安曇野市議会 2022-12-12 12月12日-03号
◆21番(一志信一郎) 友好都市とのコロナ後のより多くの交流を望んでいますが、各地域である都市と農村交流の目的で建てた施設等、また友好都市との交流宿泊と今後の交流情報提供と進捗状況、またリンゴオーナー等々の宿泊、ほりでーゆ~四季の郷、ファインビュー室山、ビレッジ安曇野等3施設を含めた市内宿泊施設等の状況について、商工観光スポーツ部長に伺います。 ○議長(平林明) 野口商工観光スポーツ部長。
◆21番(一志信一郎) 友好都市とのコロナ後のより多くの交流を望んでいますが、各地域である都市と農村交流の目的で建てた施設等、また友好都市との交流宿泊と今後の交流情報提供と進捗状況、またリンゴオーナー等々の宿泊、ほりでーゆ~四季の郷、ファインビュー室山、ビレッジ安曇野等3施設を含めた市内宿泊施設等の状況について、商工観光スポーツ部長に伺います。 ○議長(平林明) 野口商工観光スポーツ部長。
6款農林水産業費は、穂高農村景観活用交流施設の土地購入に伴う増額、ほりでーゆ~四季の郷エアコン・源泉ポンプ取替工事の延期に伴う減額、山林組合関係地区、公民館改修工事に対する補助金の増額が主なものであります。
3点目の観光との掛け算ですけれども、観光施策との連携といいますか、観光への波及といいますか、そこですけれども、やはり、あそこのマウンテンバイクコースを訪れていただいた方々に、例えば、ほりでーゆ~四季の郷を御利用いただくとか、無料入浴券等を今配布していますので、そういった形で市内の周遊を促すですとか、あと、場合によっては、市内の宿泊施設を御利用いただいたりとか、そういった連携を考えていきたい。
何の裏づけもない、あくまで私案ではございますが、森林浴であったり、山間の静かな環境を屋内外で満喫できるカフェであったりコワーキングスペース、市役所職員がプチリゾートテレワークに利用できるといった場所の提供など、温泉施設を有する近くのほりでーゆ~四季の郷と連携しても1つの集積地として面白い動きができるのではないかなと想像いたします。
令和4年度はマウンテンバイク会場、啼鳥山荘、ほりでーゆ~四季の郷、長野県渓谷緑地、あづみの公園等と、各会場では数々の特徴あるイベントが行われると思います。それとともに、5地区の各会場と連携、協力して盛りだくさんの事業が行われると思います。各施設のうちの1か所を取り出して令和4年度の事業内容を紹介、説明します。
次に、3つ目でありますけれども、令和2年度安曇野市一般会計の決算認定の評価をして、令和4年度の予算に反映されているか疑問だということが載っていますが、新年度は、一つ例に取って言いますと、商工部に商工観光スポットを設け、ほりでーゆ~四季の郷を傘下に置き、マウンテンバイクのコースを管理し、北アルプス山岳登山の基地を管理し、安曇野市の総合的な連携を取った環境地域をつくる計画である。
◆21番(一志信一郎) 次に、令和4年度安曇野市組織改編による今後のほりでーゆ~四季の郷の経営立て直し方針について伺います。 市長は、1月26日の定例記者会見で、4月1日に行う大規模な組織改編を発表し、市長選での公約の実現や、関連性のある業務の集約などを発表しました。
さらには、ほりでーゆ~四季の郷や啼鳥山荘周辺をコースにすることで、駐車場の利用や両施設の集客が見込めます。さらに、周辺にはキャンプ場があり、アウトドアの充実にも相乗効果をもたらすことができます。
このような状況の中、11月7日、コロナウイルス感染症がある程度鎮静し、県内外からの行き来が許され、観光客の車が堀金地域の大規模農道にも訪れ、1キロ以上の渋滞ができるほどになってき、物産センターの駐車場も2年前の満車状態まで回復する状態にやっとなり、ほりでーゆ~四季の郷もこの12月末まで宿泊予約で埋まるようになり、ほっとしています。
まず、ファインビュー室山及びほりでーゆ~四季の郷につきましては、現在、経営移譲先となる民間事業者の公募を行っております。いずれの施設も、第三セクターが指定管理者となり、管理運営をしております。今後、市が保有する第三セクターの株式の一部を民間事業者に譲渡し、実質的な経営権を民間に移譲する方針でございます。 両施設とも、9月に現地説明会を行い、関心をお持ちの複数の事業者に参加いただきました。
ほりでーゆ~四季の郷の堀金観光開発基金につきましては、1億3,600万円ほどの残高となっております。 ○議長(召田義人) 増田議員。 ◆10番(増田望三郎) 安曇野の里とファインビューについては残高がないということですかね。
スポーツによる健康増進を図る、ほりでーゆ~四季の郷周辺にマウンテンバイクコースを2つ、クロスカントリー、ダウンヒルの2コースを造成中であります。市長開会の挨拶で報告もありました。以前にも一般質問がありました。マウンテンバイクコース整備の進捗状況はどうでしょうか。政策部長にお伺いします。 ○議長(召田義人) 高嶋政策部長。
まず、ファインビュー室山及びほりでーゆ~四季の郷についてであります。 この経営移譲先となる民間事業者の公募開始についてでありますが、現在は、いずれの施設も第三セクターが指定管理者となって管理運営をしているところでありますが、市が保有する株式の一部を民間事業者に譲渡し、実質的な経営権を民間に移譲することといたしました。
(3番 遠藤武文 登壇) ◆3番(遠藤武文) ほりでーゆ~四季の郷とファインビュー室山について、どのような手続を経て民間譲渡するのか、スキームが公表されました。株式会社ほりでーゆ~と株式会社ファインビュー室山のそれぞれの株式の大半を額面価格で売却し、筆頭株主を下りるとされています。売却先は公募し、いずれは全ての株式を売却することも視野に入れています。
ほりでーゆ~四季の郷につきましては、この譲渡基本方針決定後に、地権者や株主に説明をさせていただきました。その結果、土地を取得することや施設を譲与することについて、地権者の皆様の同意が得られなかったために、ほりでーゆ~四季の郷のみ基本方針を変更し、現在に至っております。 以上でございます。 ○議長(召田義人) 小松洋一郎議員。
さらに、ほりでーゆ~四季の郷や啼鳥山荘周辺をコースにすることで駐車場を利用することができ、両施設ともに集客が見込めます。また、周辺にはキャンプ場があり、アウトドアの充実にも相乗効果をもたらすことができます。 コースの具体的な活用でありますが、大きく3点であります。 市民の日常的なスポーツ活動の場、健康づくりの場のほかに、まず市民向けの講座としてマウンバイクの教室を開催いたします。
ほりでーゆ~四季の郷とファインビュー室山の譲渡に向けた状況と今後の取組はどうでしょうか。 ほりでーゆ~四季の郷とファインビュー室山は、市民タイムスWEB令和2年8月27日の記事には、『安曇野市は令和4年度末をもって施設を第三者に譲渡する方針の宿泊施設ほりでーゆ~四季の郷(堀金烏川)とファインビュー室山(三郷小倉)について、どちらも指定管理者の第三セクターを譲渡先とする方針を固めた。
マウンテンバイクを活用したコースづくりは、堀金、烏川、ほりでーゆ~四季の郷、啼鳥山荘周辺等ということが言われますが、コースの構想図が描かれましたか、政策部長に伺います。 ○議長(召田義人) 上條政策部長。
加えまして、ハード面では、ほりでーゆ~四季の郷周辺にマウンテンバイクコースの整備を予定しております。ダウンヒルコースとクロスカントリーコースを整備することによりまして、スポーツ活動の充実や健康づくりの推進のほか、同施設周辺への集客を図り、地域の活性化に結びつけていきたいと考えております。 続きまして、ひきこもり対応推進事業についてであります。
計画の場所は、ほりでーゆ~四季の郷周辺の里山で、コース計画を見ますと、競技会が開催できるようなものを構想しているようで、クロスカントリーとダウンヒルの2種類のコースを整備するというものです。そして、このコースを利用する観光客や自転車競技を観戦する人たちがほりでーゆ~宿泊施設を利用したり、キャンプなどの野外レジャーを楽しんだり、さらには里山再生にもつながるというもくろみのようです。