安曇野市議会 2022-12-12 12月12日-03号
これにより、長野県の山々にも10月11日より多くの登山者が入り込むと同時に、帰りには周辺の施設等、国営アルプスあづみの公園、山口家、須砂渡ウェストン広場、田淵記念館、県営渓谷緑地等へと寄っていくようになりました。そこで、市として今後の山の日の記念行事等、観光面の活用を考えていますか。商工観光スポーツ部長に伺います。 ○議長(平林明) 野口商工観光スポーツ部長。
これにより、長野県の山々にも10月11日より多くの登山者が入り込むと同時に、帰りには周辺の施設等、国営アルプスあづみの公園、山口家、須砂渡ウェストン広場、田淵記念館、県営渓谷緑地等へと寄っていくようになりました。そこで、市として今後の山の日の記念行事等、観光面の活用を考えていますか。商工観光スポーツ部長に伺います。 ○議長(平林明) 野口商工観光スポーツ部長。
市指定の多数の出土品や古文書類は文化財センターにおいて収蔵しておりますが、施設の老朽化が進んでおりまして、現在、県宝指定に向けて調査が進んでおります国営公園内で発掘されました山の神遺跡の出土品につきましては、指定後の保管について苦慮しているところでございます。
そういった意味で、今、観光基本計画の見直しをやっておりますけれども、その中でも重要な地点と位置づけまして、特に国営アルプスあづみの公園、これは大町松川地区と、それからすぐそばに堀金・穂高地区がございますので、この2つの利点、さらには最近大町にオープンいたしました大手飲料関係の会社の観光施設、こういったところとの連携も考えまして、さらには大町市、松川村、こういった周辺自治体とも連携しながら広域的に周遊
土地改良事業によって農業の生産は飛躍的に向上し、昭和40年代に始まった国営かんがい施設の整備によって、岩垂原を中心とした高原野菜や、桔梗ヶ原ブドウをはじめとする果樹栽培が発展してきました。しかし、施設が40年以上経過し、老朽化して更新時期を迎えています。そこで、市内の改修や更新などを含む改良事業は何か所で行われているのか、お伺いいたします。 5.森林伐採による太陽光発電設備について。
◎都市建設部長(今吉聡) 各公園の駐車場の規模についてですが、国営アルプスあづみの公園堀金・穂高地区の駐車場は、普通車1,050台、大型車11台が駐車可能となっております。また、隣接する県営烏川渓谷緑地の水辺エリアの駐車場は、普通車53台が駐車可能となっております。 次に、各公園の駐車場の利用状況についてですが、国営アルプスあづみの公園は、年間を通して駐車場は充足しているとのことです。
それから、今、こちらでは竜西一貫水路の国営の整備事業が行われておりますので、そのことも視野に入れながら取り組んでまいりたいと考えております。 ○議長(井坪隆君) 小平彰君。 ◆1番(小平彰君) 今、一貫水路のお話が出ました。国の事業で、完成後8年間は土地の異動ができないという法律があるわけです。その完成の時期はいつなんでしょうか。 ○議長(井坪隆君) 串原産業経済部長。
◆21番(一志信一郎) 北アルプス登山口、国営公園、県営公園等との連携について、今後、連携して施設等を活用しての事業をしていくか、総括として商工観光部長に伺います。 ○議長(平林明) 久田商工観光部長。 ◎商工観光部長(久田裕治) それでは、お答えいたします。
また、文化事業を実施する実行委員会に対しては、例えば名誉市民青木祥二郎先生を顕彰し、毎年夏に市民や観光客に能楽鑑賞の機会を提供するための実行委員会、あるいは国営アルプスあづみの公園で毎年の春に行う早春賦音楽祭を実施するための実行委員会、それぞれに事業運営のための補助金を出させていただいております。
◎市長(小泉俊博君) 福島鶴子議員のおっしゃるとおり、今年、アサギマダラがあちこちで見られて、某国営放送も取材に来ていて、来年放送するというようなことも実はあったりして、また来年は、さらに注目されるんではないかなと思っています。 それは置いておいて、今ご提案いただいたことというのは、またすごく大事だと思います。
初めに、国営アルプスあづみの公園、烏川渓谷緑地公園等の利用と地域滞在型観光に向けた周辺の活性化について質問をいたします。 市長は、公約で「住みたい安曇野」、「住んでよかったゆたかな安曇野」、「新しい時代の滞在型観光の振興」、「国営アルプスあづみの公園烏川渓谷緑地公園等を生かしたネイチャーツーリズムの推進」を掲げています。
そう考えますと、安曇野の美しい景観や、あるいは美術、文化、芸術、こういった、特にまち歩き、これをやっていただきたいと思っておりますし、天蚕に始まる、あるいはクラフト体験、そういったもの、あるいは国営アルプスあづみの公園での自然観察など、体験型の、しかもこちらからもてなす観光というものをアピールしていきたいと考えております。
それから、防護柵より里側に住み着いてしまっていると、国営アルプスあづみの公園内でも常に見られる状態になってしまっているということ。人家への被害や農作物被害が広がって、野菜等の作付を諦める農家も出ていると。これらがあまり改善が見られないんじゃないかと、むしろ悪くなっているのではないかというように私は考えています。
毎年、観光シーズンに合わせ4月~11月の間、2路線、大王わさび農場・スイス村線、ちひろ美術館・国営アルプスあづみの公園線において、各路線、運行日カレンダーにより運行しております。
この道路は、国営アルプスあづみの公園や渓谷烏川緑地や常念岳、蝶ヶ岳等への三股登山口があり、地元には観光施設もあり、本市にとって山岳観光並びに林業をはじめ、各種産業にとって重要路線であります。 そこで、現在の進捗状況、現状と完成予定について市長に伺います。 ○議長(召田義人) 宮澤市長。
第5には、第1回芸術祭における経済波及効果調査事業において、国営アルプスあづみの公園の参加者を芸術祭参加者としてダブルカウントし、芸術祭参加者の水増しを行って、過大な経済波及効果の結果に利用した問題。
大町市にも、すばらしい国営アルプスあづみの公園があります。もっと利用が進めばよいと思います。残念ながら15歳以上は利用料が必要で、子どもを連れて毎週のように行くには負担があります。 そこで、子育て支援として、あづみの公園の利用は考えられないでしょうか、お聞きします。 ○議長(二條孝夫君) 民生部長。
竜西一貫水路は、昭和23年に、水不足に苦しむ地域の人々の切実な願いの下、食料増産が急務であった時代の追い風を受け、安定的な取水による農地の増加と水資源の多角的利用を目的に、国営事業として工事が始まりました。ルートとしては、中川村の南向発電所で発電利用された用水の一部を天竜川の川底を通し、松川町の向大島から座光寺地区に至る総延長24キロを有する用水路となっております。
現在、新型コロナ禍で、関東圏や関西圏からの誘客が難しいところでありますが、この5月の連休は、国営アルプスあづみの公園や県営渓谷緑地公園には車で駐車場がいっぱいになっていました。 また、ほりでーゆ~四季の郷横のキャンプ場、啼鳥山荘横のオートキャンプ場はいっぱいでありましたが、このような中、コロナウイルス禍の中での営業実態等について、農林部長に伺います。 ○議長(召田義人) 赤澤農林部長。
本路線は、国営アルプスあづみの公園や県営烏川渓谷緑地、宿泊施設ほりでーゆ~や常念岳、蝶ヶ岳への三股登山口へとつながり、山岳観光振興に取り組んでいる本市にとっては非常に重要な路線であります。引き続き県と連携を図りながら事業促進に努めてまいります。 いよいよ1年間延期をされました東京2020オリンピックの聖火が、4月2日に安曇野市を通過いたします。
今日もテレビを見ておりましたら、1人でキャンプするのが増えているそうで、できれば私としては、あの辺りをキャンプ場にでも整備させてもらって、多くの人があそこへ行ってキャンプして楽しむとか、そんなようなことができれば、国営公園の中ですから厳しい面もあるでしょうが、そういった面で開拓をしていってもらえたらありがたいなと、こんなふうに考えるところですが、観光の関係ではどうですか、どんなふうに考えていますか。