飯田市議会 2022-12-06 12月06日-03号
特にリニア駅から天竜川合流点については、以前から地元座光寺地区より護岸等の河川改修の要望が出ているところであります。県との話の中で、どのような現状にあるのかお聞かせください。 ○議長(井坪隆君) 細田リニア推進部長。 ◎リニア推進部長(細田仁君) 過去の三六災害などの経験から、雨水排水対策、あるいは治水対策というのは、この地域にとりまして大変重要な課題であるということは認識いたしております。
特にリニア駅から天竜川合流点については、以前から地元座光寺地区より護岸等の河川改修の要望が出ているところであります。県との話の中で、どのような現状にあるのかお聞かせください。 ○議長(井坪隆君) 細田リニア推進部長。 ◎リニア推進部長(細田仁君) 過去の三六災害などの経験から、雨水排水対策、あるいは治水対策というのは、この地域にとりまして大変重要な課題であるということは認識いたしております。
◎リニア推進部長(細田仁君) 11月に北条地区、そして上郷地区、そして座光寺地区におきまして、それぞれJR東海によります工事説明会、並びにそれに付随いたします市の関連事業、県の関連事業について関係地区の皆様に御説明申し上げたところでございます。
初めに、9月7日に北条地区、9月8日に座光寺地区を対象に開催された中央新幹線長野県駅(仮称)新設風越山トンネル(上郷工区)における準備工事及び橋梁作業用トンネル等に関わる工事説明会の内容についての報告がありました。 また、説明会で出された主な意見として、工事説明会までになぜ竜西一貫水路についての維持管理等の調整がつかなかったのか。
では、先ほども座光寺地区における県道251号を含めた全線にわたり大きな改良計画の具体的な話がないということですが、上飯田線についても、飯田市喬木村、松川町、高森町、豊丘村、大鹿村、天龍村の7市町村の加盟の改良促進期成同盟会があると認識しております。期成同盟会の要望事項はどのような内容になっているのか、分かりましたらお聞かせください。 ○議長(井坪隆君) 毛利建設部参事。
新聞紙上等でも公開になっておりますが、実は9月7日に北条地区を、そして8日には座光寺地区をそれぞれ対象に、JR東海で見ます駅区間並びに上郷工区の工事説明会が開催されたところでございます。なお、補足ですが、9月27日には上郷地区を対象に同説明会が開催される予定でございます。
JR東海が3月8日に座光寺地区で、そして同月9日に北条地区で長野県駅(仮称)工区及び風越山トンネル上郷工区の現在の状況について説明会を開催し、駅部区間の全体概要、先行して検討を進めている竜西一貫水路の付替え、土曽川橋梁の計画概要等について説明されるとともに、風越山トンネル上郷工区についても、施工ヤード土曽川及び施工ヤード上郷の計画概要についての説明がありました。
それを活用して移住者、要するにこっちへ移って住みたいなと、そういう方たちに紹介するには、今の飯田市土地開発公社を現在調べたところ、リニアの代替地ということで、上郷、座光寺地区の代替地はあっせんしていますけれども、そのほかは一切やっていないというふうに私は見ました。じゃあ、民間の企業が飯田市の所有している土地をあっせんする、あるいは民間業者が売るという状況は考えられるんでしょうか。
今回の質問の趣旨として、20地区の自治組織まちづくり委員会体制ができてから17年となり、「地域課題は地域で」の考え方には一定の理解ができるものの、三遠南信自動車道全線開通を見据えた遠山郷の振興策は、遠山のこと、リニア新駅を中心とした新たなまちづくり問題は、上郷、座光寺地区のこと、丘の上の再開発による地域振興策は、丘の上の旧市のことなど、狭い範囲での問題としか捉えられず、飯田市全体として意識づけられない
当然、今、議員のほうからお話がございましたように、住み慣れたところで住みたいという方もいらっしゃるわけでございまして、そういう方々には上郷地区並びに座光寺地区を中心に、なるべく移転者の皆様の御希望に沿った形で移転ができるように進めてまいりたいというところでございます。以上でございます。 ○議長(井坪隆君) 小平彰君。
それから、座光寺地区では、最上段の遊休農地を活用したリンゴ、そばなどの栽培、それから都市との交流ということを行っている。それから、龍江地区では、ハロウィン用のカボチャの試験栽培の実施というようなことを行っていると。こういう特徴的な取組も行われているということです。 ○議長(井坪隆君) 下平恒男君。 ◆2番(下平恒男君) 分かりました。
それから、電気柵のほうは、平成27年度に座光寺地区で1.3キロ、平成30年度に同じく座光寺地区と、それからさらに上郷地区合わせて1.2キロを設置するということをしてきております。 この効果、電気柵の効果ですが、座光寺地区では猿による農作物の被害がこの27年から5年間くらいにかけて約400万円減少するなど、効果が認められると言っております。
移転をお願いする方々のための代替地整備につきましては、丹保・北条地区代替地の全73区画は6月末に造成を完了し、また、座光寺地区で整備を進めております唐沢・宮の前地区代替地につきましても、分譲6区画が6月末で完成しました。共和地区代替地につきましては、今後埋蔵文化財調査を進め、道路工事、造成工事に着手し、令和3年度末完成に向けて整備を進めてまいります。
ルートとしては、中川村の南向発電所で発電利用された用水の一部を天竜川の川底を通し、松川町の向大島から座光寺地区に至る総延長24キロを有する用水路となっております。現在のように、機械や技術が発達していない時代であり、人力を中心とした工事は苛酷なものであったと想像できます。全線が供用開始となったのが昭和44年ですので、実に20年余の期間を介した大工事となっております。
当該路線の認定、変更は、エス・バード整備に関連し、座光寺地区と高森町の間を新たに結ぶ路線の改良によるものでございます。 最初に、議案第61号の路線の変更でございますが、現存します市道1-57号北市場市田線の線形を変更することにより、終点が変わるものでございます。
この予算は協力していただける地権者の皆様のためや上郷・座光寺地区の2地区の整備費として盛られているものであります。 日本共産党の議員団の方は、委員会では地権者の皆様の話をよく聞いて進めるようにと発言をしております。しかし、今回その方たちの予算であるものに対して反対の討論をされました。
さらに、委員から、市長との意見交換会に関し、座光寺地区は広範囲にわたるため、事業の進捗状況や地元の意見をしっかりと踏まえた上で開催を検討していただきたいとの要望がありました。
座光寺地区においては、土地の評価について個別の説明は終わっているが、物件補償については現在7割程度が終わっている。残っている部分についても、急いで提示をしていきたい。
続きまして、(3)座光寺地区の共和、唐沢、宮の前の進捗状況について伺います。 唐沢、宮の前の一部では改良工事が入るなど目に見える部分もありますが、共和と併せ、全体の見通しはどのようになっていますでしょうか。 ○議長(湯澤啓次君) 米山リニア用地担当参事。
長野県飯田建設事務所及び大鹿村、上伊那郡中川村、松川町、高森町の各町村、並びに座光寺地区、上郷地区の皆様には格段の御配慮を賜り、松川インター大鹿線の迂回路といたしまして、小渋川の河川内に整備いただいた道路を活用して、5月11日から搬出を開始いたしました。改めまして、関係機関及び関係者の皆様の御尽力に御礼を申し上げる次第であります。
飯田市からは、懸案事項であります座光寺地区の環境対策工について、地元の理解が得られる形で早期に結論を出していただきたいこと、発生土置場の候補地については、万全な安全対策と造成後の維持管理について十分な協議を行うこと、また駅周辺整備については、地域の景観に配慮した駅の外観デザイン、仕様等となるようお願いしたところでございます。